ロビンズネスト・ブログ
2016年6月30日 05:48
ロビンズ・ネストの講師リアム先生の出身大学でもある、イギリス名目ロンドン大学の留学生について。
ロンドン大学といえば、チャールズ・ダーウィンが「種の起源」を発表した、イギリスでも屈指の名目校です。
伊藤博文や五代友厚など、日本からもかつて沢山の留学生が学んだ大学です。
そのロンドン大学の金融工学科への入学を希望する学生のなんと9割が中国人というから驚きです。
今年の9月からの入学希望者1144人中1030人が中国人なんだそうです。
今や、アジアでも、中国、韓国、フィリピン、シンガポール、マレーシア、何処の国でも英語を身に付ける事が当たり前の事なんです。
今の現状で、日本は大丈夫なんでしょうか?
福岡子供英会話スクール、ロビンズ・ネスト
筑紫野市、春日市、大野城市
福岡市 ( 平尾、香椎、六本松、西新)
代表取締役 中野 浩美
2016年6月30日 05:46
とうとう、イギリスがEU離脱みたいですね。
世の中、不穏な動きが色々で、不安な様相を呈してきたようです。
元々、EUはどの様にしてできたのでしょうか?
1952年、ECSC発足
ドイツとフランスの境目あたりで石炭が見つかり、鉄鋼業が盛んになると、この資源を取り合ってドイツとフランスがしばしば戦争をしていた。そこで、第二次大戦後、西ドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、イタリアの6か国で共同管理する目的でつくられた。
1957年、EEC発足
関税を引き下げて、経済的に一体化していく目的で作られた。
しかし、この時、イギリスの加盟は、当時フランス大統領だった
シャルル・ド・ゴールの反対で拒否された。
1967年、EC発足
さらなる一体感を求めて12カ国が参加する。
1973年、イギリスEC加盟
1993年、EU発足
更にヨーロッパが一体化する事を目指し、現在28カ国が加入している。ヨーロッパ全体、関税を無くし、自由に貿易が出来るようになる。
2002年には、ユーロも導入される。
ここにきて、どうしてイギリスはEUを離脱するのでしょう?
アルカイダ、アフガニスタン進行、同時多発テロから続く様々なテロ、報復の繰り返しが大量の移民を生み出している。
陸続きのヨーロッパにとっては、移民をどの様に受け入れるのか、難しい問題でしょう。
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2016年6月29日 05:45
リオのオリンピックが近づきました。
ところで、日本人初の女子メダリストをご存知ですか?
それは、およそ90年前、1928年、アムステルダム オリンピック、女子陸上800メートル、人見絹枝さんでした。
その64年後、1992年、バルセロナ オリンピックで、人見さんと同郷の岡山県出身、有森裕子さんが、女子マラソンで銀メダルを獲得されたのは、私の記憶にも鮮明に残っています。
女子陸上、日本人2人目の、メダリストとなったレースの後のインタビューで、有森さんが、”初めて、自分を褒めてあげたいです。”と答えたシーンは、印象的でした。
90年前の人見さんの日記には、” 世間の人の冷たさに、それは本当に冷たいものだった”と、
当時の悲痛な思いが書かれている。
当時は、女が足を露わにするのもはばかられる時代、心無い言葉が投げつけられたのは、容易に想像できます。
世界的にも、当時、技や強さを競うのは男性、女性は勝者を讃える者と考えられていた。
基本的に女性は競技に参加できなかった。
これをこじ開けた女性の1人が、人見絹枝さん。
現在に続く道を開いた人と言えるでしょう。
人見さんの強い生き様、同じ女性として、勇気を貰うと同時に、誇らしく思います。
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2016年6月16日 05:42
虫歯菌は、産まれたばかりの赤ちゃんの口の中には存在しません。
感染経路は家族なんです。
赤ちゃんにキスをしたり、大人が使った同じ食器を使いまわして食事を与える事で、虫歯菌が赤ちゃんの口に移ってしまうのです。
口の中の細菌は3歳までに定着する為に、その後は新しい細菌は入れなくなる。
つまり3歳までに虫歯菌が無い状態だと、それ以降虫歯菌が口の中に入ろうとしても定着しなくなる。
つまり、虫歯になりにくい、という事です。
お母さん、お父さん、気をつけましょう〜〜。
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2016年6月15日 05:41
人工知能の暴走を止める為の研究も進んでいる。感情や判断能力を持つ人工知能の開発だ。
日本のソフトバンクはそれを”心”にまで育てようとしている。
凄いですよねー。
人工知能ロボット、ペッパー。感情を持ち、感情の赴くままに動く。行動は予測出来ない。自立して動く人工知能ロボットだ。
では、どうやって感情を生み出すのか?興味ありますよね。
これは、人間の脳の最先端研究に基づいている。
人間の感情の多くは、脳内に分泌される様々なホルモンの複雑なバランスによって生み出されている事がわかってきている。
ホルモンの分泌をプログラムで再現して、状況に応じて変化する数値を組み合わせる事で、人間の様な複雑な感情を作り出そうとしている。
まだまだ解明されていない人間の脳が、これから更に科学的に明らかになれば、より人間に近い人工知能が誕生する日が来るかもしれませんね。
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