ロビンズネスト・ブログ
2017年4月10日 18:12
桜がどこも満開ですね。
毎年、福岡城址、舞鶴公園に桜を観に行きますが、今年は新しい場所を見つけました。
城南区の一本松川緑道です。
小さな小川の両岸から満開の桜の枝が伸び、満開の桜並木が続きます。
水面にはピンクの桜の花びらが浮かんでいて美しい景観です。
そのうえ、人が少なく混雑していません。超穴場を見つけた気分です。
東京の神田川の両岸の桜に似た光景です。
来年は、姫路城の桜を観に行きたいと思っています。
今から日本もいい季節ですね。
福岡子供英会話スクール、ロビンズ・ネスト
筑紫野市、春日市、大野城市
福岡市 ( 平尾、香椎、六本松、西新)
代表取締役 中野 浩美
2017年4月8日 18:10
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、人口に占める17歳以下の子供の割合は、1975年は28.6%だったのが、2015年には15.4%に減っている。
また、17歳以下の子供のいる世帯の割合は、1975年は53%だったのが、2015年には23.5%に減っている。
子供の少子化は深刻な社会問題だと面白います。
国を支える働く人口が減るという事は、国力が衰える事を意味します。
呑気にしてる場合ではありません。人口が増える対策を直ちにうつべきです。
福岡子供英会話スクール、ロビンズ・ネスト
筑紫野市、春日市、大野城市
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代表取締役 中野 浩美
2017年4月6日 18:09
先日、林修先生のテレビでこんな事が取り上げられていました。
0.05+0.05=0.10は間違いでしょうか?間違いではないでしょうか?
学習指導要領では、この答えは、0.1と指導するようになっているそうです。
しかし、0.10が間違いであるという根拠は何でしょうか?
根拠が説明出来ない事をバツとしていいものでしょうか?
学校の授業は何の為にするのでしょうか?
学校の授業は、答えを導き出す終点なのでしょうか?出発点なのでしょうか?
もちろん、目の前の問題を解ける事は大切な事です。
でも、子供達の人生は学校を出たあとズーッと長いわけです。
社会に出ると色々な問題にぶつかり、それ解決していかなければならない。その時に使える頭を作る訓練が学校の授業であると考るのならば、学校の授業は「出発点」であるはずです。
間違いであるハッキリとした根拠がないのに、ダメだと言われる理由が「こんな風に教えていないから」と言われる子供達の事を思うと、それこそ納得いきません。
納得のいかないバツは子供の心に突き刺さり、自由な発想の妨げになりかねません。
私も「教える」事に携わって30年以上になりますが、このての問題にはよく遭遇します。
「先生、学校でこれダメって言われたけど、どうして?」
私はその度、「うーん。なるほどね。そういう考る方もあるね〜。凄いやん。」
「学校では、ダメって言われたかもしれないけど、間違いじゃないよ。大丈夫。」
いつも、私は心の中で「私だったらマルなのに、、、、」と思います。
実際、娘や娘の授業参観でも、疑問に感じる体験をした事は何度もあります。
先生のなかでは、答えは1つなのでしょう。その唯一の答えに到達する様に子供達を誘導する事に終始し、途中で面白い発想を言った子供の意見は取り上げられない。
家に帰って、子供に、「あの時のあの問題どう思った?」なんて事はよく親子で話したものです。
中学生の時、塾でのテストに”Will you ~?”とお願いの文章を書くべきところを、”Can you~?”と書いてバツを貰った息子が、「お母さん、どうしてバツ?」と聞いてきました。
指導要領に沿わなければならない学校ではない塾でしたので、電話で担当の先生に聞いてみた事があります。
「今は、will you ~?を教えているところなので、、、」と、あまりにも稚拙な回答に呆れました。
いかに懐の深い、優秀な先生に巡り会えるのかは、子供達にとっては大きな問題ですねー。
子供達の特性、レベルを見極め、伸ばして行くことは教育の原点です。
その為には、自分自身も「学習をした」経験がなければなりません。
ロビンズ・ネストの講師を採用する際、その様なところには十分留意しているつもりです。
林先生、面白いだけではなく、ちゃんとした教育理念を持った教育者なんですね。
福岡子供英会話スクール、ロビンズ・ネスト
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代表取締役 中野 浩美
2017年4月5日 18:07
日本の子供の6人に1人が貧困状態にある。
親子3人家族の場合、可処分所得が217万円未満の貧困世帯で暮らす子供達が日本に300万人以上いる。
頑張る子供達が貧困から抜け出す為に、適正な教育を受ける事を可能にする奨学金制度がもっと増えるといいですね。
私自身は貧困家庭の子供ではありませんでしたが、父は地方公務員でしたので、裕福な家庭でもありませんでした。
当時、海外の大学で勉強する
など公務員の家庭の子供には無理な話でした。
私は、幸運にも当時の文部省の奨学金を頂く事でオーストラリアの大学に留学する事ができました。多くの事を学ばせて頂き大変感謝しています。
その経験を通して学んだ事を、子供達の英語教育という形で恩返し出来たら幸いです。
人こそ国の財産です。
将来を担う子供達の教育に、国はもっと予算を割く政策を考るべきではないのか、と思っています。
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代表取締役 中野 浩美
2017年4月4日 18:06
福岡市子供英会話スクール、東区香椎校が移転しました。
西鉄香椎駅前という好立地、違った色の可愛らしい壁紙の教室、待合室、皆さんにより良い環境でレッスンを受けて頂ければ幸いです。
香椎校の新しい住所です。
813-0013
福岡県 福岡市
東区香椎駅前1丁目
17-15 フィレール香椎2F
電話番号は以前と変わりません。092-663-8100
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