さまざまな分野でAIが活用されていますが、医療の現場でも胃カメラ内視鏡の検査映像にAIが搭載されたパソコンをつないで画像分析をする試みが始まっているようです

患者は通常と同じ胃カメラの検査を受け、AIは胃カメラの映像の中から病変部分に印と確率を表示するというもの。

画面が映ってからわずか0.02秒で印が表示されるというから、画像判断は人間より圧倒的に速い。

病変を発見する力は人間以上で、専門医も驚くほど。

内視鏡AIによってガンの発見をアシストする事が出来れば、ガンの見逃しをほぼゼロにする事が出来るらしい。

そうなれば、早期にガンを発見でき、患者にとってのメリットは大きい。

これからAIが私達の生活を色々な分野で変えていくのでしょうね。

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ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美

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