長男もやっと来年就職予定です。
今は国家試験の勉強に邁進中。
合格すればいよいよ研修医として東京の病院勤務が決まっています。

就職を控えたその息子に読んで欲しい本の一冊が「ブランド人になれ」

この本の著者は、田端信太郎氏。株式会社ZOZOの前澤社長のもとでブランディングを担当してきた人です。

働き方改革が叫ばれる昨今、
「働き方」を勘違いしないようにしてもらいたいものです。

この本の中で田端氏は、「無駄な下積みを長くやる必要はない。他人が喜んでお金を払ってくれるレベルまで仕事の本質・中身を高めるには、特に新人時代は質を追求するのではなく、量をこなす事が大切だ。」と述べています。

「下積みの2年は労働ではない。学習の為の2年なんだ。」ということです。

最初はトコトン基礎を作らなければならない時期。

つまり、最初の2年はとにかく仕事の量をこなす事が大切。量が質を生むということです。

お給料を頂きながら、将来の自分の為に勉強させてもらっている時間です。

世の中で成功している人たちは皆、ガムシャラに頑張った時期があるものだと思います。

努力は必ず報われるものです。

そして、社会貢献が出来る人間になって貰いたいと思っています。

他にも、就職前に「20代の生き方で人生は9割決まる」「死ぬこと以外かすり傷」なども是非読んで欲しい本です。

０才から大人までの英会話ロビンズ・ネスト
代表取締役　中野　浩美

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