ロビンズネスト・ブログ
2020年10月22日 10:03
久留米市教育委員会の教育委員として、久留米市立の小学校・中学校・高等学校の学校訪問をしています。
先日は荒木小学校にいってきました。
実は、荒木小学校は私の出身小学校です。
荒木周辺の人口増加に伴い、児童数808人、現在は久留米市内で3番目に大きな学校だそうです。
子供達は驚くほど落ち着いていて、一人としてうろうろしたり学習に集中していない子どもはいませんでした。
どの先生方もきちんとした「久留米モデル」に基ずいた授業をされていました。
ただ、目標として掲げている「主体的な学び」という点では、子供たちは受動的で先生が中心の授業であったと思います。
先生方の「働き方改革」を推進して、教職が「魅力ある職業」となるべく、行政が取り組まなけらばならないことはまだまだたくさんあると感じました。
その旨、先日の久留米市教育委員会の定例会および総合教育会議で提言をさせて頂きました。
0才から大人までの福岡英会話スクール、英会話ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美
六本松校:福岡市中央区梅光園
平尾校:福岡市中央区平尾
西新校:福岡市早良区藤崎
香椎校:福岡市東区香椎
春日校:春日市春日公園
筑紫野校:筑紫野市美しが丘南
50年前と変わらない学び舎でした。
校舎は新しくなり拡張されていましたが、体育館、プールなど懐かしかったです。
私が小学生の時と変わらない渡り廊下でした。とたん屋根、、懐かしい
0才から大人までの英会話 ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美
西新校 :福岡市早良区高取1-29-10-4F (092)851-4020
六本松校:福岡市中央区梅光園1-2-7-2F (092)716-7131
平尾校 :福岡市中央区平尾2-15-26-3F (092)525-4205
香椎校 :福岡市東区香椎駅前1-17-15-2F (092)663-8100
春日校 :春日市春日公園7-100 (092)593-1059
筑紫校 :筑紫野市美しが丘南1-1-3 (092)926-0099
2020年10月13日 21:43
私は、仕事上たくさんの子供たちとお母様にお会いします。
お母様がお子様にたくさんの愛情を注がれているのを見るたびに、母の母性の強さを感じます。
愛情は皆さん同じく強いのでしょうが、愛情の表現の仕方は、個々違うように見えます。
親は日々子ども叱ったり、ほめたり、見守ったり、励ましたりしながら、子どもに無償の愛情を灌いでいきます。
子供は、親から、また他人から愛されて、健やかに成長していきます。
愛されることで、人間としての基本的な信頼感や、望ましい性格や能力を身につけていきます。
ここで大切なのが、親のかかわり方、子どもに対する具体的な言葉のかけ方でしょう。
親は、他人には絶対言わないであろう様なきつい言葉でも、時に、ついつい子供に言ってしまいます。 言ってしまって”しまった”と思うこともあります。
東京芸術大学教授の岩立京子(いわたてきょうこ)さんが書いてあった”子どもを伸ばす・ダメにする7つの口癖”というエッセイを皆さんにご紹介しようと思います。
第1回目は<意欲>です。
伸ばす口癖 ”やったね” ”できたね” ”やればできるよ” ”惜しかったね”
あることを成し遂げたときに人は喜びや嬉しさを感じますが、年齢が低い子供ほど、できた喜びを 他人に共感してもらうことが、その後の意欲につながります。
他人と繰り返し達成感を共有しながら次第に自分目標や基準で達成を評価し、自信を持てるようにもなっていきます。
達成した時にお母さんが”やったね” ”できたね” という言葉をかけると、子どもは自分の行為やその結果が認められたという感覚を持ち、喜びが増幅されます。
最初は親が手伝うことによってできたことでも、”~ちゃん、よくできたね”と言われれば、次のチャレンジへの意欲が生み出されることでしょう。
また、失敗したときには、”惜しかったね” ”~ちゃんなら、またやればできるよ”と失敗した悔しさや悲しさを共感したり、今後の可能性を示したりすることばをかけることが、後の行動へのチャレンジにつながります。
ダメにする口癖 ”やっぱりダメだったね” ”また失敗だね” ”無理だね” ”やってもダメだね”
お母さんが物事の結果のみを重視したり、要求水準が高すぎて何かができることが当たり前という感覚を持っていたりすると、子どもの行為や結果に対して過度に低い評価をしたり、それを非難したりしがちです。
子供自身、ある程度自分を評価し、がっかりしているときに、親が ”やっぱりだめだったね” ”また失敗だね” とダメ押しの言葉をかけたり、もう一回 チャレンジしようとしている子どもに対して”無理だね” ”やっても無駄だと思う” などと可能性を否定するような言葉をかけることで、子どもがどんどん傷ついて行くことがあります。
Robin Nestで英検を受験する子供たちをお持ちのお母さん。
言葉かけの参考にされてください。英検は、今の自分の力を客観的に見るための一つの尺度にしかすぎません。
英検を受けることで、子ども達が”次はもっとがんばろう” という意欲を持つことが目的です。
目先の合否の結果のみで子供さんを評価したり、叱責したりすることのないようにしてください。
不合格のときのお母様の気持ちは解りますが、本人も充分にがっかりしているのです。
自分の悔しさゆえに子どもを傷つけるようなことのないようにお願いします。
英検は何度でもチャレンジできるのです。
1度や2度ダメでもこれから先長い人生においては些細な出来事です。
人間、失敗して竹のような節を作ることも、強くなるためには必要なことかもしれませんよね。
0才からの英会話 ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美
西新校 :福岡市早良区高取1-29-10-4F (092)851-4020
六本松校:福岡市中央区梅光園1-2-7-2F (092)716-7131
平尾校 :福岡市中央区平尾2-15-26-3F (092)525-4205
香椎校 :福岡市東区香椎駅前1-17-15-2F (092)663-8100
春日校 :春日市春日公園7-100 (092)593-1059
筑紫校 :筑紫野市美しが丘南1-1-3 (092)926-0099
2020年10月13日 21:28
風邪の季節、毎日使うフレーズですよね。積極的に使ってみましょう!!
前回の答えです。
11.石鹸で手を洗って。 Wash your hands with soap(please).
12.うがいしてね。 Gargle(please).
13.タオルで、手を拭いてね。
Wipe(Dry) your hands with the towel(please).
次回は、風邪(病気)の表現です。
14.風邪をひいたのね。
15.鼻水が出てるわよ。
16.せきが出てるわね。
17.鼻が詰まってるわね。
答えは次回。
0才からの英会話 ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美
西新校 :福岡市早良区高取1-29-10-4F (092)851-4020
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2020年10月13日 21:25
前回の答えです。
9.お帰り Hi, how was your day?
今日はどうだった?のような表現をします。
10.ただいま。 Hi, I am home.
決まった言い方はありませんが、このように言ったり
I am back.
と言ったりします。
普通 How are you ? と挨拶をするだけでもOKです。
次回は、(帰ってきたとき)です。 風邪の季節、手洗いとうがいは毎日しましょう!
11.石鹸で手を洗って
12.うがいしてね。
13.タオルで、手を拭いてね。
答えは次回。
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2020年10月13日 21:11
スピーチコンテストのビデオがHP上でご覧になれます。
スピーチには決まった英文を暗唱するものと、自分の主張を皆さんに伝えるものの2種類があります。
自分の主張を伝える場合、いかに伝わるように話すかということが大切な要素になります。
流暢に話すことも大切ですが、スピードや、声の抑揚、間の取り方、日本人が苦手とするジェスチャーも、自信を持ってやらなければなりません。
日本の子どもたちは、自分の考えを人前で述べるということを、学校であまり教わりません。
海外の小学校を見学に行ったときのことです。
海外の小学校では、”show and tell “といった時間があり、自分の好きなこと、興味のあることをみんなの前で話すことが、頻繁にあります。
子供たちが動じることなく、自然に話し、また活発に質問する姿を見て、なぜ欧米人が自己主張がうまいのかを納得しました。
現在の日本の外交を見ても、日本人がいかにこのプレゼンテーション能力が低いかがよくわかります。
外資系のビジネスマンだけではなく、これからは、世界で通用する”交渉力”が不可欠となります。
自分の意見をはっきりと相手に伝え、相手の意見にも耳を傾けることができる子どもたちが、これからの日本を支えていくことになるでしょう。
このスピーチが、何かの参考になれば幸いです。
来年は、ロビンズネストの中学生にもっと声をかけて、トライしてくれる子どもたちが増えればいいなあと思います。
懸命にフォローさせていただきます。
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