凄い天才が現れましたね。

藤井君は、現在、名古屋大学教育学部付属中学在学中の中学生。

藤井君がどのようにして将棋に出会ったのか、、気になります。

藤井君の将棋との出会いは、
５歳の時。祖母に「スタディ将棋」を買ってもらったのがきっかけです。
祖父母に教わり夢中になって将棋を指すようになりました。

家族で最強になると近所の将棋教室「ふみもとこども将棋教室」に通い始めました。

詰将棋が得意で詰将棋解答選手権に参加し毎年出場し続け、１２歳でチャンピオン戦初優勝を飾っています。

愛知県出身の杉本師匠には小学１年生の時に出会いました。

２０１２年９月に６級で奨励会に入会しました（当時１０歳）。

AbemaTVの「炎の７番勝負」第４局中村太地六段との対局では鈴木大介九段が解説してたのですが「自分の思いもよらない、１００年かかっても考えつかない手」とコメントするほどです。

続いて第５局で対局した深浦康市九段は「自分には見えていない手が見えていると感じた」と感想をもらしたほどです。

 
杉本師匠も「藤井聡太の将棋を他のプロがマネをする存在になると思った」と絶賛しており独自の手筋を見せつけています。

性格は、負けず嫌いだそうです。

将棋で大会などで負けるとほんとによく泣いていたそうです。強さの源ですね！

得意なことは、

１位：詰将棋

２位：将棋

３位：詰将棋を作ること

テレビも見ないし、知っている芸能人はいないそうです。

毎日毎日、テレビやゲーム、スマホに熱中している子どもたち。本も読まない、、、、大丈夫でしょうか？

放課後友達と遊んだりもしないそうです。「だって、将棋をさしているのが、1番楽しいから、、、」だそうです。

その実力は詰将棋解答選手権で２０１５年１２歳で初優勝以降、２０１６年、２０１７年と３年連続でプロ・アマ問わず強豪を押さえて堂々の３年連続の優勝をするほどです。しかも制限時間９０分のところ２０分で全問解いて全問正解・・・。詰め将棋はたぶん日本一の実力の持ち主ですね。と言われるほどの天才。

突き抜ける才能を持った子どもは、幼少期どんなおもちゃで遊んでいたのか？興味ありますね〜。

スイスの積み木だったようです。それについては、次回。


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代表取締役 中野 浩美