パパ・ママへのメッセージ
日本で育つ子はどの子もみんな自然と日本語を話せるようになります。英語圏の子供たちは英語を話せるようになります。つまりその子の話す言葉は、生まれた時からどれだけその言葉に触れる機会があったかによるのです。世界中で母国語以外の言葉も話せる子供たちはたくさんいます。つまり育つ環境次第という事です。週に1・2回英会話スクールに通うだけで英語が話せるようになるはずがありません。“何をしたらいいのかしら?”ご不安なお父様・お母様でも大丈夫です。ご家庭でのお子様の英語の環境を整えるお手伝いをさせて頂くのがロビンズ・ネストです。
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英語教育に真剣に取り込むなら胎教からはじめましょう。
英語教育はいくつからでも始められますが、ロビンズ・ネストではなるべく早く、できれば胎教から始めて頂くことを推奨しています。胎教への考え方は人それぞれですが、赤ちゃんはお腹のなかで成長している時も外の音は聞いているはずです。英語の歌を聴かせるなどの胎教に取り組むことで、英語の音の下地ができあがるとロビンズ・ネストでは考えています。聞く力は乳幼児期に養われるものです。生後8か月ごろには聞こえなくなる音が出てくると言う研究報告もあります。3才を過ぎれば日本語の音が定着します。胎教・生まれてすぐから英語のシャワーを浴びることは、「英語の耳」を育てる上でとても大切なことなのです。
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私は子供達を日本でバイリンガルに育てました。
私は胎教から英語教育を始めました。子供を妊娠したらまず200曲の英語の歌を覚え歌って聴かせました。生まれてからも同じ歌を聴かせました。その子が生後8か月の時最初に口ずさんだ歌は、私が最初に覚えて、一番たくさん歌ってあげた”Humpty Dumpty”でした。感激でした!やはりお腹の中で聴いていたんだ、と確信した瞬間でした。この後も次々といろいろな歌を歌い始め、言葉も単語から2語文、3語文へと進み、3才頃には日常会話には困らないほどの英語力を身に付けていました。その間父親とは日本語で会話していました。2か国語の習得なんて、子供にとっては簡単なことなのです。
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親子で二人三脚の英語教育。親の“楽しい”がお子さんの英語力を伸ばします。
「親子で一緒に何かを学ぶ」時間なんて限られています。学生時代英語が苦手だったお父様もお母様もお子様と一緒に英語を楽しみませんか。英語が苦手な方でもお子様と一緒に英語を楽しんで頂けるように、歌の歌詞、一緒に遊ぶ英語の手遊び歌、ご家庭で使える簡単な英語のフレーズなどもレッスンの中で練習します。ご自分のペースに合わせて1つ2つと覚えていけばいいのです。お父様・お母様の”楽しい”がいずれお子さんの”楽しい”になり、英語学習へのやる気を伸ばしてくれます。Peek-a-boo(いないいないばあ)Up we go (たかい、たかい)なんて言えたらいいですね。
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語学の習得には2000時間のインプットが必要です。
一つの言葉の基礎を作るためには、2000時間のインプットが必要になります。毎日欠かさず2時間ほど英語に触れたとしても、1年間に700時間くらいにしかなりません。2000時間となると約3年はかかるという計算になります。
なるべく早い時期から英語の音を聴き始めることで、より早く効率的に英語の音を習得することができます。皆様に2か月ごとにお配りするレッスンCDをお子様と一緒にご家庭でもお聴きください。お子様が3才ごろに英語を話せるようになったらいいですよね。 -
英語教育から子育てまで、ロビンズ・ネストがサポートします。
英語教育も大切ですが、どのようなお子様を育てるのかという事はお父様・お母様にとって大きな課題です。ロビンズ・ネスト代表の中野浩美をはじめ、各校の担当者は子育て経験者です。たくさんのお子様にも接してきております。英語に関するご相談だけではなく、子育てに関するご相談の際もお気軽にお声をおかけください。誠心誠意対応させて頂きます。