ロビンズ・ネスト・ブログ

いつ読み書きを始めればいいのか?(4/4) 8~9歳のころ、福岡 子供英会話、ロビンズ・ネスト

2020年12月10日 20:49

8,9歳~】

ロビンズ・ネストでも、このころになると、ライティングクラスをご案内しています。 

ただし、英語が初めてのお子様や、まだ、英会話(聞いたり、話したり)が十分にできていない子は、急ぐ必要はありません。 

たくさんの英語を聞いてきた子供は、少し教えると、すぐに分かるようになります。

何度も繰り返し聴いているので、言葉の並びも自然に知っています。

フォニックスも入っているので、スペルもすぐに書けるようになります。

ライティングクラスでは、小学校の間に公立中学三年間の英語の内容を網羅します。

中学英語レベルは、あっという間にクリアします。 実際、ライティングクラスを受講している子供たちは、毎年英検で素晴らしい成績をあげています。(英検の実績をご覧ください)

もちろん、リスニングのパートはほぼ満点です。

読み書きにスムーズに移行するためには、まず、小さい時からたくさんの英語に触れることがとても大切になります。

また、いかに親子で楽しく取り組めるか、子供の能力を生かすも殺すもお母さんの舵取り次第でしょう。



0才からの英会話 ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美

西新校 :福岡市早良区高取1-29-10-4F  (092)851-4020

六本松校:福岡市中央区梅光園1-2-7-2F  (092)716-7131
平尾校 :福岡市中央区平尾2-15-26-3F  (092)525-4205
香椎校 :福岡市東区香椎駅前1-17-15-2F  (092)663-8100
春日校 :春日市春日公園7-100                (092)593-1059
筑紫野校 :筑紫野市美しが丘南1-1-3        (092)926-0099



いつ読み書きを始めればいいのか?(3/4) 6歳のころ 福岡子供英会話ロビンズ・ネスト、6歳~(小学校低学年)

2020年12月10日 20:45

小学校で日本語の読み書きも始まり、文字を読むことにも抵抗がなくなり、書くための筆圧も十分になってきます。

でも低学年の間はまだ書くのが苦手な子もたくさんいますが心配はいりません。

幼児期からのヒヤリングのインプット がきちんとできていれば、しゃべる力 はがなりついてくる時期です。

文字学習に興味のある子であれば、簡単な絵本を一緒に読んでみるのもいいでしょう。 無理強いせず、まずは簡単な本から少しずつ始めましょう。

少しでも読めたら、ほめて、大いに喜んであげてください。  

“わあ、すごい!!ママ嬉しくなっちゃった!!”とママの喜ぶ顔が、子供にとって一番のビタミン剤です。という事をお忘れなく!!

“なあに、ずっと英語やっているのに、たったこれだけしか読めないの。” なんて言っちゃだめですよ。

(次回 4回へ続く)



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いつ読み書きを始めればいいのか?(2/4) 4~5歳のころ,,福岡幼児英会話、ロビンズ・ネスト

2020年12月10日 20:24

【3歳~5歳ぐらい】

3~5歳ごろになると、子供によっては文字に興味を示す子もいます。

とくに女の子はクレヨンや鉛筆を持って絵や文字を書くようになります。

興味を持てば、アルファベットのカードとり遊びをしたり、クレヨンで文字を書いてみたり、色を塗ったりとロビンズ・ネストでやっているようなワークブックを楽しまれてもいいと思います。(当校で、別売りもできます)

このころ大切なのは、フォ二ックス です。 ロビンズ・ネストでも毎回レッスンでやっていますが、アルファベットの音を学ぶ(フォニックス)ことは、単語やひいては文章を読む準備になります。

ただ、子供によっては全く興味を示さない子もいますので、その場合は決してあせらず、無理強いせず、音のインプット(CDを聞いて、一緒に歌ったり踊ったり)を中心にしましょう。 

まだ、読み書きを焦る年齢ではありません。 

子供は一人一人、性格も興味も異なります。その個性を理解して、その子に合ったやり方・スピードで取り組みをできるかが、お母さんの腕の見せどころです

(次回6歳~に続く)

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いつ読み書きを始めればいいのか?(1/4) 0~3歳のころ 福岡幼児英会話ロビンズ・ネスト

2020年12月10日 20:18

【0歳~3歳ぐらいまで】

簡単な英語の絵本などは小さい時から与えていいと思います。

たとえば、最初は、お母様でも読めるような、簡単な英単語や数字が書いてある小さな本を何冊か買われて、暇を見てはパラパラとめくって読むことをお勧めします。

あまり構えず、短時間で楽しそうに読んであげることが大切です。

私は、いつもバッグの中に小さな本を持ち歩いて、電車やバス、病院での待ち時間などにササっと読んであげていました。

子供は何度も何度も同じ本を読むようにせがみます。

お母さんが飽きてきて、また、他の本も読んであげたいがゆえに「もう何回も読んだでしょう?」「違う本を読んであげようか?」と言ってしまいがちです。

子供にとっては何度も何度も聞きたい本なんです。

子供が納得するまで子供のペースで読んであげましょう。

絵本読みは子供にとって楽しい時間んでなければなりません。

お母さんのペースではなく子供さんのペースに合わせて読んであげましょう。

何度も読んでいるうちに子供はすぐにおぼえてしまいます。

うちの子は、三歳のころには、絵本数百冊は覚えていました。 

噛んだり、よだれでぼろぼろになったりして破れたものを何度もテープでとめた絵本ばかりでした。でも、私たち親子にとってはおもちゃに勝る宝物でした。

このころは、文字を読んでいるのではなくただ丸暗記していただけです。

飛び出す絵本や、仕掛け絵本なども、とても喜こんでいました。

このころ、私は部屋はもちろんのこと、トイレにいろいろな英語のポスターを貼っていました。 

トイレ(トイレトレーニング)の間は、じっと座って暇そうなので、ポスターを指差しては、”Sunday, Monday・・・…January, February・・1・2・3・20・30・・・100・・・・   Get up. Wash your hands ..etc” と読んであていました。

覚えてしまえば、ポスターは張替えました。

これは、毎回トイレに行くたびにほんの数分間、繰り返しやりました。

“はやく。。。!!!まだウンチ出ないの。。。速くしてよ!!!”なんてイライラせず、トイレタイムを楽しんでいました。

子供も私に相手にしてもらうのが嬉しいようで、教えたことはどんどん覚えていきました。

何回も繰り返しているうちに、自然と自分で音と文字(単語)をつなげていくようになりました。

それでも、まだ、本を文字を追って読むなんてことはしていませんでした。 ただ絵本の時間が楽しそうでした。

         (次回は4~6歳児)

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幼児期の語学習得に一番大切なことは? 福岡子供・幼児英会話ロビンズ・ネスト

2020年12月10日 20:04

ホームページのブログへの質問に対する回答です。

“幼児期の語学習得に大切なことは?””いつごろからどのように読み書きを始めたらよいか?”との質問です。 

幼児期の語学習得で、一番大切なことは、もちろん”聞く力”と考えます。

どの語学にも共通して言えることですが、まずはたくさん(かなりたくさん)聞くことから始まります。 

日本人が英語が苦手な理由は、たくさん英語を耳にする環境がないことに起因すると思います。

ヨーロッパの子供たちは、小さいころから母国語以外の言葉を耳にする機会がたくさんあります。だから多言語を話せる人が多いのでしょう。

アメリカ人などは、日本人同様、自分の母国語である英語以外を話せる人は少ないように思います。英語が世界の共通語に近い状態では、必要性もあまり感じないのでしょう。

語学習得には、理屈ではない、センスのようなものが必要です。

それは、大量のインプットによって獲得できるものです。

私たちが日本語を話すのにも、文法を考えて話しているわけではありません。

子供の時からたくさんの言葉を始終聞いているだけで、言葉を習得できるなんて、人間って(特に子供って)なんてすばらしい適応力を持っているものでしょう。 

帰国子女の子供たちも、まったくわからない状態から、滞在年月によって、かなり理解できるようになるのは、たくさんの英語を聞くからです。

だからと言って、読み書きを全くする必要がないと言っているわけではありません。

私自身も、子供たちには、たくさんの絵本は読んできました。

年齢に応じた働きかけは必要だと思います。

ただしあくまでも、大量の耳からのインプット、実際に英語を発音するという、音遊びの経験をすることが根本にあって、初めて、読んだり書いたりに進んでいくというのが理想的でしょう。

英語の音がインプットされる前に、読み書きばかりが先行する英語教育は、危険だと 私は思います。  

では、読み書きは、いつごろ、どのように始めたらいいのか。(次回に続く)

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