ロビンズ・ネスト・ブログ
2018年10月21日 16:09
11才の福地啓介君がオセロ世界1になったニュースに驚いていますが、そんな天才児の両親ってどんな方?親の教育が気になりますよね。
ちょっと調べてみました。
画像元
https://www.townnews.co.jp/
やはり、その活躍はお母さんの影響が多いようですね。
福地君は独学で学んだといいますが、きっかけを与えたのは、お母さんです。
そして、その後は独学で学びます。
ぐんぐん上達するのには、やはり没頭する時間があったことが想像できます。
普通のお母さんなら、
「目が悪くなるからやめなさい」
「勉強もしなさい」
と、やりすぎをたしなめる方向にいってしまいます。
子供の興味に任せ、飽きるまでやらせる。突き抜けさせる。
というのはなかなかできることではないです。
しかし、この世を動かしているのは、バランスの取れた人物ではなく、一芸に秀でた天才たちであることは確かです。
勇気をもって、普通の子供とは違うものに熱中させる。
そんな度量も親には必要ということではないでしょうか。
最近、将棋会、スポーツ会など色々な分野で突き抜けた子供達の活躍をよく目にしますね。
確かに、何かに秀でる為にはそれに没頭する時間が必要ですよね、、、それも小さい時に、、それを見極めるのも母、ということなのでしょうか。
0歳から大人までの英会話
ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美
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筑紫野市美しが丘南筑紫校
2018年10月21日 16:08
前々回ご紹介した東大生の凄い能力アップの第2弾「1秒暗記法」
例えば、英単語30個を30分で覚える場合、1単語にかけるのは1秒、1周30秒を60回繰り返すという暗記法が、1秒暗記法。
専門家曰く、「記憶は消えていくため、時間をかけて覚えるより、繰り返し見る方が定着しやすくなる」
確かに、「人間は忘れる動物」繰り返し学習する事は理にかなっていますね。
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2018年10月16日 16:07
ブルガリア国立歌劇団のカルメンを観に行きました。
ビゼーのカルメンで有名な曲は知っていますが、歌劇カルメンを鑑賞したのは初めてでした。
素晴らしい歌声でした。
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2018年10月16日 16:06
2018年のノーベル医学・生理学賞は京都大学の本庶佑氏に授与されました。
素晴らしいですね。日本人として誇らしい限りです。
日本人初のノーベル賞受賞は、1949(昭和24)年、ノーベル物理学賞の湯川秀樹氏でしたが、その20年も前に受賞出来るはずのノーベル賞を惜しくも逃した日本人が、写真の山極勝三郎氏です。
100年程前にガンの研究で世界のトップに立った医学者です。
その当時、ガンは発生のメカニズムが分からず一度かかったら手の施しようがない病気でした。
山極氏は、ガンのメカニズムを解明する為に、人の手でガンを作り出す事に挑みます。
世界でまだ誰も成功した事のない試みだった為、理解は得られず孤独な闘いを強いられます。
長年の試行錯誤の末にガンを作り出す事に成功し、ノーベル賞の候補になり、受賞間違いなし、と誰もが疑いませんでしたが、まさかの落選。
山極氏の死後、ノーベル賞を受賞された別の研究者のデータに間違いがあった事がわかります。
山極氏は、東京大学医学部の学生時代からはっきりとした
ビジョンを持っていました。
「先ずはドイツに留学、帰国したら病院や大学をつくって人材の育成に努めた挑み思っている」
夢通りに、ドイツ留学から帰国すると、東京大学医学部の教授となり、長い年月をかけてガンを人工的に発生する事に成功します。
ノーベル賞落選後も山極氏は「本来の私の志であり世の人々も期待しているガンの治療について力を尽くしたいと思っています。」と述べ、晩年もガンの予防について精力的に執筆します。
ガンに向き合い続けた67年の生涯。
頭が下がります。
ガン研究の世界で山極氏を知らない人はいないといいます。
世界中のガン研究者が読む教科書 The Biology of Cancer 「ガンの生物学」その冒頭で紹介されているのが山極氏の業績です。
山極勝三郎氏は、ガン研究に携わる人の指針となっている日本人なんです。
山極氏の遺言で遺体は解剖され、東京本郷にある東京大学医学部の入り口には、その解剖台が校舎の壁に掲げられています。
ひたむきに前に進み続けたその姿は100年を過ぎた今も人々に深く刻みこまれています。
素晴らしい日本人ですね。
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2018年10月14日 16:05
受験生には、受験が近づいてきました。
学力をアップするには?
ある塾は「振り返りノート」を取り入れているそうです。
授業の途中と最後に、「わかった事」「まだわからない事」「次の授業までの課題」を自分でまとめるノートだそうです。
子供達いわく、「宿題する時このノートをみるとできなかった部分が自分で攻略できた。」「勉強が楽しくなる」「自分がどんな所がわかるのか、どんな所がわかっていないかを自分の言葉でかくと更に理解できる。」
学んだ事を自分の言葉でノートにまとめる事で学力がアップする子供も多いそうです。
確かに私の経験でも、勉強が出来る子供と苦手な子供の差は、「自分がわかっていないところが質問出来るかどうか」にあるように思います。
「先生、ここが分かりません。どうして間違ってるんですか?」と質問出来る子供は、確実に学力をつけていきます。
振り返りノート、いいかもですね。
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