ロビンズネスト・ブログ
2019年8月29日 23:22
学校から帰って来た子供になんて声をかけていますか?
「学校どうだった?」ですか?
写真は、学校から帰った子供にかける言葉の例です。
英語圏での質問ですので、日本語と若干ニュアンスが違う質問もありますが、漠然と「どうだった?」という質問ではなく、具体的な質問が並んでいますね。
面白い質問をいくつが紹介します。
何か優しい事した?誰かが優しくしてるの見た?
昨日まで知らなくて、今日気がついたことってある?
今日一日で何か変える事が出来るとすれば、何を変えたい?
席替えが出来るとしたら誰と替わりたい?どうして?
親の質問ってとても大切ですよね。
子供が話したくなるような楽しい質問をして、じっくり子供の話しを聞けたらいいですね。
会話が弾めば、子供の学校での様子もよく分かりますし、問題点にも早く気づいてあげる事ができますよね。
0才から大人までの英会話ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美
福岡市中央区平尾校
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春日市春日公園春日校
筑紫野市美しが丘筑紫校
2017年11月18日 14:28
乳幼児の2割が毎日スマホを使用しているそうです。
平日1日あたりのスマホの使用時間は、15分未満が7割。
子供が騒ぐ時や、お母さんが手が離せない時、外出先での待ち時間にスマホを使うんだそうです。
そういえば、小さな子供が上手にスマホを使っている姿を見かけますねェ。現代っ子ですね。
でも、如何なものでしょうか?
うちの子供達が小さい頃は、いつも小さなバックに7つ道具を詰め込んで出かけたものです。
絵本、工作、お絵描きが好きだったので、「紙、ハサミ、ノリ、セロテープ、ホッチギス、クレヨン、鉛筆、消しゴム、それにお気に入りの小さな絵本」は必需品でした。
ちょっとの待ち時間には、いつも絵本を読んであげたものです。懐かしいですなぁ。
福岡子供英会話スクール、ロビンズ・ネスト
筑紫野市、春日市、大野城市
福岡市 ( 平尾、香椎、六本松、西新)
代表取締役 中野 浩美
2016年10月21日 16:22
子育てで1番大切なのは、後悔しないこと。
後悔しない為には、適切な時期に必要とされる刺激を与える事が大切です。
人間の脳には刺激を与えるのに最適な「臨界期」というのがありますから、どうでもいい時期にどうでもいい学習をさせても効果が無いと言われています。
すなわち、脳に適当とされる時期に必要な刺激を与えるのが、究極にラクな子育て法だという事になります。
もともと人間の脳の神経細胞「ニューロン」は、生まれた時がいちばん多く、成長と共に刺激を受けて大きくなって他のニューロンとつながり、シナプスを形成します。
このシナプスを形成する時に刺激を与える事が非常に大切で、その頃のお母さんは、「声をかけてあげる」「色々な物を見せてあげる」「笑いかける」事が大切です。
色々な能力の臨界期は、写真の資料をご覧になるとお分かりになると思います。
子どもの語学の臨界期は7、8歳です。ということは、小学校に入ってから英語教室に行っても効率的な学習は難しくなる、という事がいえます。
小さい頃から子どもを取り巻く英語の環境を整える事が、語学の習得を容易にします。
出来れば、子どもにとって1番身近なお母さんも一緒に英語に取り組んでいだだければ尚よし、ですねー。
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代表取締役 中野 浩美
2016年10月14日 16:19
子育てで悩んでいる、パパとママ。
NHKの土曜日朝9時半からの番組がオススメです。
先週のテーマは、「目覚めよ!パパぢから」でした。
たまの休み、子どもと遊びたい、でも上手に遊べない、というパパ。
実は、遊べない原因はパパにあるのかも?
1) 子どもの”遊び”のサインに 気づいていない。
子どもと視線を合わせ、表情を見て、行動を観察し、子どもの遊ぶ姿を微笑ましく余裕を持ってみてあげる事が大切です。
視線を合わせた先に子どもの世界がみえる、、、
2)”遊び”に制限をかけている。
子どもの遊びは、場所、時間、ルールは全部自由なもの。「 座って遊ぼう」とか、「暴れないで」「お父さんと~しよう」等、制限をかけると、それは子どもにとっては”遊び”ではない。
パパの思う中の遊び、時間、やり方に従ってほしい、というのでは、子どもは楽しくない。
3)お父さん自身が遊んでいない。
「子どもと遊ぶ」という楽しさではなく、遊ぶ事の義務感で、「遊ばさせなければいけない」と思ってしまうと遊びにはならない。
一緒に遊んで子どもの世界を楽しむ事が大切です。
日頃一緒にいる時間の少ないパパは、先ず、子供の好きなもの、得意なもの、苦手なことを理解する事も大切です。
子供の”好き”を知る事が、子供との距離を縮めます。
自分の好きな事を知ってくれるパパとの遊びの中で、子供はお父さんのアドバイスにも耳を傾けドンドン上達していきます。
パパといると楽しい、という事を実感すると、安心感や信頼感が生まれてきます。
更に絆を深める為に、親子で共有の体験をする事も大切です。
例えば、苦手な自転車乗りを一緒に練習して頑張って克服する、等心に響く体験をすると、子供とパパの絆がより深まります。
如何ですか?パパ頑張って子供と楽しく遊んでみませんか?
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2016年9月15日 15:50
ここ10年で、世界的にも子どもの食物アレルギーは増えていて、なんと10人に1人は、何らかの食物アレルギーを持っているそうです。
私の長男も、小さい頃は、アトピー性皮膚炎で、病院を探しては色々な治療を試しました。
重篤なアレルギー症状の場合、特定の食物の完全除去を医師に言われ日々苦しんでいる親子も多いのかもしれません。
最近では、アレルギーについての研究が進み、食物負荷試験を受け、食べられる量を測定する事で普段通りの生活がおくれる事も可能になっています。
血液検査で陽性が出たからといって、全く食べられない、という事ではないようです。
食べられないと思い込み、長い間食べないと、本当に食べられなくなる危険性もあるなんてビックリですよね。
家庭の中で食べて治す治療法、経口免疫療法は試してみる価値があるかもです。
専門医の指導のもと、症状を起こすリスクの無い極僅かの量を毎日食べ続け、少しずつ身体を慣れさて行くという治療法です。
アレルギーで悩まれているお母様、治療を受けられる病院て相談して見る価値あるかもです。
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