ロビンズネスト・ブログ

子供の睡眠障害,子供英会話ロビンズ・ネスト,春日市・大野城市

2021年4月8日 10:43

子供の睡眠障害、子供英会話ロビンズ・ネスト、春日市・大野城市

昔から「寝る子は育つ」と言われていますが、これってホントなんですって。

1) お昼寝を含まず夜の睡眠時間が10時間プラスマイナス1時間は必要。

2) 学校に行く為には、朝の6時・7時には起きておかなければならない。その為には逆算すると、夜の8時・9時には寝ておかないと睡眠時間が足りなくなる。

3) リズムがとても大切。毎日寝る時間は、30分から1時間くらいの違いの中で同じ時間に寝る。

休みの前の日だからといって夜更かしをしたり、親の生活時間に合わせて寝る時間が変わるのは良くないそうです。

日本の子供達の睡眠時間は世界的にも大変短いのだそうです。

十分な睡眠をとれば、

1) 成績アップ
2) 病気になりにくい
3) 背が伸びる

などのメリットが考えられるんだそうです。

睡眠、大切なんですねー。

福岡子供英会話スクール、ロビンズ・ネスト
筑紫野市、春日市、大野城市
福岡市 ( 平尾、香椎、六本松、西新)

代表取締役 中野 浩美

子育てアドバイザー,古野陽一先生,福岡市中央区子供英会話ロビンズ・ネスト

2021年4月8日 09:57

子育てアドバイザー、古野陽一先生、福岡市中央区子供英会話ロビンズ・ネスト

おもちゃを自分で片付けさせるには?

子育てアドバイザー、古野陽一先生曰く。

散らかす事は実は発達上とても大切な事です。

子供は、「散らかす」つまり「秩序を作っては壊す」を繰り返す事で、様々な事を発見しつつ学んでいきます。

3歳くらいまでは、大抵壊したまま、つまり散らかったままで終わります。

4歳くらいになると、秩序を保ったままの状態にする「完成」の概念が出てきます。子供にとっては「完成」でも、大人にとっては散らかっているように見えることもあります。

8歳から10歳ごろになって初めて、大人か望む片付けを理解するようになります。

では、どのようにして片付けの概念を子供に教えたらよいのでしょうか?

2歳から3歳頃は、「おもちゃがお家に帰る時間だよ~~」
と声をかけて、一緒に「お家に帰す」作業をしましょう。

4歳くらいで、自分でできるようになったら「お仕事のお願いです。この子達をお家に帰してあげて下さ~~い。」とお仕事にすると良いでしょう。

また、遊ばなくなったおもちゃは、「おもちゃの国に帰す儀式」で増えすぎないようにする事も大事です。

福岡子供英会話スクール、ロビンズ・ネスト
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絵本「おこだでませんように」子供英会話スクールロビンズ・ネスト筑紫校

2021年4月8日 09:52

絵本「おこだでませんように」子供英会話スクールロビンズ・ネスト筑紫校

さあ、今日ご紹介する絵本は、「おこだでませんように」です。

家でも学校でもいつも怒られている小学一年生の男の子。

悪い事したつもりはないのに何故か怒られてしまう。

でも言い訳をするともっと怒られてしまうのでいつも黙って横を向く。

「僕はどないしたら怒られへんのやろ?」
「僕はどないしたら褒めてもらえるのやろ?」

そんな怒られてばかりの男の子が、七夕の日に短冊に書いた願いは、、、「おこだでませんように」

それを見た先生とお母さんは、

「先生、怒ってばっかりやったんやね、ごめんね」
「ごめんね。お母ちゃんも怒ってばっかりやったね」

すると男の子は、
「七夕様ありがとう。お礼に僕もっともっとええ子になります。」

子供の気持ちを代弁してくれるとてもいい絵本ですね。
胸がキューんとなります。

つい育児でイライラして怒ってしまうお父さん、お母さんに読んで頂きたい絵本です。

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代表取締役 中野 浩美

絵本「ちょっとだけ」,子供英会話スクール春日校

2021年4月8日 09:51

絵本「ちょっとだけ」、子供英会話スクール春日校

先日、「ママがおばけになっちゃった」の絵本作家、のぶみさんが、家族で読んで欲しい絵本を紹介してありましたので、皆さんにもその情報を。

先ずは、「ちょっとだけ」という絵本。

妹が生まれたなっちゃん。

妹とママの為に、「ちょっとだけ」我慢して1人で遊んだり

「ちょっとだけ」頑張って1人でパジャマをきたりして

一生懸命お姉さんになっていく女の子のお話。

でも、最後になっちゃんが、

「ママ、ちょっとだけだっこして」と。

ママは、「ちょっとだけ?」

「うん、ちょっとだけでいいから。」

するとママは、「ちょっとだけじゃなくて、いっぱいだっこしたいんですけど、いいですか?」

「いいですよ」

子供が日常のちょっとした事で成長していく姿が、子供目線では「共感」でき、親目線では「感動」する素晴らしい絵本です。

子供の気持ちに「共感」してあげる事が子育ての基本だと思います。
親はみんな、我が子を想う故に、我が子がちゃんとした人間に成長して欲しいと願うが故に、あれやこれやと小言をいいます。

勿論、しつけやアドバイスは親の大切な仕事です。

でも、先ずは、子供が何故そう言うのか?そのような行動をとるのか?一度立ち止まって子供目線で一緒に考えてみる余裕を持ちたいものですね。

「そうだね」「わかるよ」と共感した上で放つ言葉は、子供の心に届くのかもしれませんね。

子供の事を一番よく知ってるのは、お母さんですものね。

また、明日は別の絵本をご紹介します。

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にじいろグループ、CAPプログラム、久留米市教育委員会、福岡英会話ロビンズ・ネスト

2021年3月31日 11:18

大久保久留米市長のお誘いで、生まれ故郷久留米市の教育委員の重責を任じられて1年以上が経ちました。

昨日、久留米市教育委員会の総合教育会議に、にじいろグループの代表理事の重松侑紀さんと事務局長の高松哲人さんがいらっいました。

大久保久留米長、井上教育長、教育委員の皆様、久留米市教育部関係の方々と、にじいろプロジェクトの活動内容を拝聴しました。

大変興味深い内容でしたので皆様にも配信させていただきたいと思います。

にじいろグループは、全ての子供が「生まれてきてよかった」と思えるまちづくり・ひとづくりを目指して活動している団体です。

ユニセフが提唱する「子供にやさしいまちづくり」の考え方をベースにしています。

そのためには子供たちは暴力の被害を受けずに育つ環境が重要だと考え「子供への暴力防止」に取り組んでいます。

子ども自身には幼稚園・保育園・こども園・小学校・中学校・高校・フリースクールなどの単位で予防教育のプログラムを年齢や発達に合わせて提供しています。

保護者には親として子供と向き合う事が楽になるようなワークショップやお話などを、地域には子供を取り巻く状況の変化や子育て支援をどのように援助できるかなどを提供しています。

専門職にはチームとして、どのように取り組むのが効果的かなどのワ―クショップを提供しています。

子どもが様々な危険から自分たちの身を守るための教育プログラム、CAP(Child Assault Prevention)の実際の活動内容を寸劇で見せて頂きました。

こういった素晴らしい活動が久留米市、もちろん全国で広がっていくことを願ったやみません。

詳しくお知りになりたい方は、にじいろグループのHPで是非ご覧ください。

次回はCAPについてもう少しお話ししたと思います。



0才からの英会話 ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美

西新校 :福岡市早良区高取1-29-10-4F  (092)851-4020

六本松校:福岡市中央区梅光園1-2-7-2F  (092)716-7131
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