ロビンズネスト・ブログ
2019年4月3日 13:17
毎年、この時期になると、小学生からお手紙が来ます。
こども110番のお礼のお手紙です。
子供達に危害を加える気持ちが全く理解できません。こども110番が必要無くなる世の中にならないものでしょうか。
0才から大人までの英会話ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美
福岡市中央区平尾校
福岡市中央区六本松校
福岡市早良区西新校
福岡市東区香椎校
春日市春日公園春日校
筑紫野市美しが丘筑紫校
2019年3月30日 13:13
2020年度から初めて小学校で使われることになる5、6年の英語教科書の検定が行われました。
基礎的な英単語や日常会話などを、豊富なイラストを交えて教えるほか、「聞く」「話す」を重視し、能動的な授業を進めるための工夫がなされています。
新学習指導要領は、小学校卒業までに600~700の英単語を学ぶとしてあります。
大半の教科書は、自己紹介などで英語を聞き、話す体験によって興味を引く導入部を置き、アルファベットの読み方と書き方、曜日や月、動植物を示す名詞、「走る」といった動詞、形容詞を覚えていく構成になっています。
また、「私は~が好きです(できます)」などの基礎的な構文、「what」「who」を使った疑問形の作り方を紹介しています。
料理の注文や道案内といった身近な場面を多用し、児童がたくさん話す機会も設けられています。
音声を聞いて、内容と合うイラストを選ぶなどリスニングの項目も多くなっています。
子供達の使いやすさを目指した工夫も随所に見られ、「習ったことを子どもが自分で繰り返しやるのが重要」(出版社)として、QRコードなどを印刷し、音声や動画を視聴できるようにした教科書が多いようです。
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2019年3月26日 13:11
イチロー選手の引退会見での「はかり発言」、素晴らしいですよね。
夜中のインタビューをライブで見ました。
偉業を成し遂げる人の言葉は重みがありますねー。
私は野球は詳しくありませんが、イチロー選手の言葉は、子育て、教育、就労、人生全てに当てはまるものでしょう。
特に「自分なりのはかり発言」は、私を含め子育て奮闘中のお母様、お父様の参考になるのではないでしょうか。
イチロー選手曰く、「人より頑張ることはとても出来ない。あくまでも、はかり、は自分の中にある。」
「自分なりに、はかり、を使いながら、自分の限界を見ながら、ちょっと超えていく、ということを繰り返していく、そうするといつの日か、こんな自分になっているんだ、っていう状態になって。
だから少しずつの積み重ねが、それでしか自分を超えていけないっていうふうに思うんですよね」
自分達も子供達も、人はそれぞれの長所、短所があり、特性がある。みんな違う。誰とも比べられないという事ですよね。
分かっていても、周りが気になる、人と比べてしまっちゃいますよね。反省。
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2019年3月19日 13:08
先日温泉に行った時、小学低学年のお兄ちゃんと妹が仲良く遊んでいたので、声をかけました。
「お名前は?」
と聞くと、耳慣れない名前。
??と不思議な顔をしていると、
「中国語の名前だよ。」
そこで、「你叫什么名字」名前は何?
と中国語で聞くと、、、
「え?中国語わかるの?」
「你是中国人吗」中国人なの?
と聞くと、「うん」
以前ロビンズ・ネストにあった中国語のクラスで、子供達と一緒に勉強した中国語を思い出しながら、拙い中国語でいくつか質問しました。
それから日本語と中国語混じりの会話を楽しんでいると、、、後ろからお母さんらしき人が
「すみません」と。
初めて会った私にも物怖じする事なく話しかけてくる子供達。
まして、日本語も完璧。
家庭では中国語で話しているそうです。
日本の子供達は、これから、2-3ヶ国語、自由に使いこなすこのような子供達と世界マーケットで一緒に仕事をしていくわけです。
英語は当然でしょうが、広い世界観を持つ子供達の育成が必要な時代ですね。
現在の詰め込み教育、学校と学習塾の往復のみを課せられている日本の子供達は大丈夫なのでしょうか?
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2019年3月18日 13:06
女性の社会進出が進んで、保育園不足、待機児童が問題となりかなり時間が経ちますが、現状は改善されているのでしょうか?
「保育園が定員を超える園児を受け入れていた結果、給食42人分を73人の園児で分けていた」
「保育士の労働環境の劣悪さに、保育士全員が一斉に退職した」
他にも、園内での虐待や事故などのニュースをよく耳にします。
親としては心配ですよね。
そもそも、何故このような問題が?
国が待機児童を発表したのは1994年。
この問題を解決する為、行政は2000年に保育所の設置に関する規制を大きく緩和しました。
従来保育所を設置出来るのは、原則として市町村と社会福祉法人だけでしたが、この規制を撤廃、株式会社なども保育所を設置・運営出来るようになりました。
すると多くの営利目的の企業が保育所運営に参入。
更に2015年には保育所の運営の為に行政から支給される委託費の使い方の規制も緩和されました。
待機児童を減らす為に保育所の数が増えるのは悪いことではありません。
しかし、株式会社が運営する保育所からは様々な問題が浮上しているようです。
「保育園経営は儲かる」「未経験・低資金で開業できる」
保育の質や理念より、ビジネス面に目が行く、、、というのは如何なものでしょうか?
利益を追求するが故に、子供の遊具や保育士さんの給料を抑える、、ということがあっていいものでしょうか?
人気の保育園は入園倍率が高く、止むを得ず入園出来る保育園に子供を預けなければならない保護者の不安はいかばかりか?
行政は、保育園を増やし、待機児童0という「数」だけを追求するのではなく、保育の質の向上に努めるべきでしょう。
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