ロビンズネスト・ブログ
2018年12月26日 12:10
長男もやっと来年就職予定です。
今は国家試験の勉強に邁進中。
合格すればいよいよ研修医として東京の病院勤務が決まっています。
就職を控えたその息子に読んで欲しい本の一冊が「ブランド人になれ」
この本の著者は、田端信太郎氏。株式会社ZOZOの前澤社長のもとでブランディングを担当してきた人です。
働き方改革が叫ばれる昨今、
「働き方」を勘違いしないようにしてもらいたいものです。
この本の中で田端氏は、「無駄な下積みを長くやる必要はない。他人が喜んでお金を払ってくれるレベルまで仕事の本質・中身を高めるには、特に新人時代は質を追求するのではなく、量をこなす事が大切だ。」と述べています。
「下積みの2年は労働ではない。学習の為の2年なんだ。」ということです。
最初はトコトン基礎を作らなければならない時期。
つまり、最初の2年はとにかく仕事の量をこなす事が大切。量が質を生むということです。
お給料を頂きながら、将来の自分の為に勉強させてもらっている時間です。
世の中で成功している人たちは皆、ガムシャラに頑張った時期があるものだと思います。
努力は必ず報われるものです。
そして、社会貢献が出来る人間になって貰いたいと思っています。
他にも、就職前に「20代の生き方で人生は9割決まる」「死ぬこと以外かすり傷」なども是非読んで欲しい本です。
0才から大人までの英会話ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美
福岡市中央区平尾校
福岡市中央区六本松校
福岡市早良区西新校
福岡市東区香椎校
春日市春日公園春日校
筑紫野市美しが丘筑紫校
2018年12月21日 12:10
今月のママ・パパの為の家庭で使える英会話、英会話ロビンズ・ネスト筑紫校(2018年11月、12月)です。
子供を励ますとき、何と言うのでしょうか?
1) Keep trying. (頑張って続けてごらん)
2) Try harder. (もっと頑張ってみようね)
3)You can do it. (できるよ!)
4) That’s the way. (その調子よ)
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2018年12月20日 12:09
西日本新聞の記事です。
アメリカ初の女性大統領に挑戦して、残念ながら十分な指示を得れなかったヒラリー氏が8歳の女の子に手紙を書きました。
学級委員長に立候補したこの8歳の女の子は僅差で人気者の男子生徒に負けました。
アメリカでさえ、まだ男性に優位な社会なんですねー。
以前として厳しい現実があるのでしょうか。
私個人的には、あまり男女差は感じませんし、私の周りには能力、やる気のある女性が沢山活躍されています。
私は、小さい頃から娘に言ってきました。
「女性だからこそ、沢山学ばなければならない。学問もスポーツも、音楽も、なんだってやらなくちゃ。だっていつかは母親になって子供の一番近くにあるのだから。
お母さんがなにも知らないでは、立派は子供は育たないでしょ。」
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2018年12月20日 12:05
写真は、京都市立堀川高校の「探究基礎」の授業の発表会の様子です。
1999年から「探究基礎」の授業を取り入れたところ、わずか3年で国公立大学の合格者が20倍に増えたそうです。
「探究基礎」とはどんな授業なんでしょう?
生徒一人一人が1つずつテーマを決めて、それについての研究を行い、最後は論文に書いて提出する、という授業です。
色々な物を「知りたい、聞きたい、学びたい」という知的欲求がかなり深まるといいます。
お堅いように聞こえますが、探究はかなり楽しいらしいです。
テーマは思いっきり自由。
「自動で芯がでるシャープペンシルの開発」というテーマで、実際に開発の為に試作品を作ってみる生徒
お笑いの人達のエピソードトークの構成力を比べる探究
織田信長は、英雄か独裁者か?という探究
などテーマはバラバラ。
みんな自分の興味のあるテーマなので、楽しく探究できるのだそうです。
発表する事で、みんなに自分の探究内容を知ってもらえるのもいいですよね。
プレゼンテーションの能力も養えそうですねー。
勉強とは、詰まる所「知的好奇心を満たす」事です。
分からない、なぜ?、知りたい、この欲求が勉強の原動力である事は間違いないでしょう。
この「探究心」を利用して子供達の能力を伸ばす素晴らしい取り組みだと思います。
1200年間日本の都だった京都は、大学の街と呼ばれ、人口10万人あたりの大学の数が全国1位、
また、高校生の大学への現役進学率も全国1位、
だって事ご存知でしたか?
恐るべし、京都。
がんばれ、福岡。
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2018年12月19日 12:08
英会話ロビンズ・ネストでは、ご家庭でもママ・パパに英語を積極的に使って頂きたいと考えています。
英語は自信がない、間違ったことを教えてしまいそうで心配、私の発音ではダメ、なんで思っていらっしゃいませんか?
今世の中で必要とされている能力は、「コミュニケーションできる英語」です。
ママやパパが少々間違っていても、子供達は正しい英語を学んでいきます。心配いりません。
それより、自由に英語を口にできる環境作りにご協力ください。
ママもパパも「英語遊び」をお子様と一緒に始めてみませんか?
今月のママ・パパの為の家庭で使える英会話(2018年11月12月平尾校)
1) Don’t go that way. (そっちに行っちゃだめよ)
2) Watch out. (危ない)
3)You could drown. (溺れちゃうよ)
4)Watch your step. (足元に気をつけて)
さあ、みなさん使ってみましょう。
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