ロビンズネスト・ブログ
2018年8月19日 09:43
黒川のロビンズ・ネスト荘近辺のお出かけスポットをご紹介します。
写真は、熊本県南阿蘇中松のヒマワリ五万本です。
一心行の大桜で有名な一心行公園に隣接した畑にヒマワリ五万本が咲いています。
「春だけでなく夏にも楽しめる場所にしたい」と、近くの農業安達辰喜さん(65)が約14年前から休耕田約1万平方メートルに植え始めたそうです。ご苦労様です。
0歳から大人までの英会話
ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美
福岡市中央区梅光園六本松校
福岡市中央区平尾校
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福岡市東区香椎校
春日市春日公園春日校
筑紫野市美しが丘南筑紫校
2018年8月18日 09:42
イギリスに語学留学する高校生の引率のアルバイトでイギリスに行っている娘からたまーにメールが届きます。
先日愛子様が帰国されましたが、同じ企画会社のサマープログラムのアルバイトだそうです。
引率している高校生に慕われて楽しいアルバイトのようです。娘にとっても実り多き夏休みです。
引率の高校の先生があまり英語が堪能ではないらしく、現地の学校との連絡や、子供達の精神的、身体的フォローをしているようです。
週末にはロンドン、その近郊の観光にも同行するようで、写真は、ストラットフォードにあるシェイクスピアの生家です。
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2018年8月16日 09:42
写真は、地図で有名なゼンリン発売の「まちたんけんキット」1080円
ゼンリンのサイトから自分の町を選んで白地図をプリントアウトする。
これを使って、地域の色々な情報を収集する。例えば防災マップを作ってみたり。
地図を見ながら町を実際に歩き、地域の避難所を地図に書き込んだり、子ども110番の家を探したり、車の通りの多い道や危険な場所に印を入れたりする事で、自分の住んでいる地域の色々な事が発見できる。
「自分で見て歩いて地図を完成させる事で地域を知ろう!! 」という小学生の自由研究にぴったりの教材。
対象年齢は小学3年〜6年生。年齢に合わせてテーマを決めると面白そうですね。
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2018年8月15日 09:41
写真は、全国12万人の小学生が投票した好きな本ベスト10です。
ほとんどが、5年以内に出版された本や事典ですが、8位にランクインした「ぼくらの七日間戦争」 は、30年以上前に出版された小説です。
出版されたのは1985年、体罰や管理教育が社会問題になっていた時代。
1988年には映画化されました。
あらすじは、親や教師に不満を持つ中学1年生が、子ども達だけの秘密基地・解放区を作って七日間立てこもり大人達に反逆しようとする物語。
何故この物語が30年以上も読み続けられているのでしょうか?
作者の宗田 理さんはこの小説を元々子ども向けに書いたのではなく、親世代の為に書いたんだそうです。
1960年代、親世代が学生運動を盛んにやっていたのにも関わらず、いざ自分の子どもが生まれて中学に入ると、今度は管理教育しながら勉強勉強という、、、、それはおかしいのではないか?という作者の意図があるのだそうです。
自分達は自由に生きてきたのに、子ども達は管理する、そんな身勝手な親達へのメッセージが込められているのです。
力ではかなわない大人たちに立ち向かうにはどうしたらいいのか、、、知恵を絞り勇気を出して大人に立ち向かう、その姿に子ども達は憧れるのでしょう。
この本の中には子ども達の強い意志がこう書かれています。
「子どもは大人のミニチュアじゃないんだ。自分達の思い通りになると思っていたら大まちがいだ。」
30年間、子ども達に人気がある理由がよくわかります。
でも、作者宗田さんの意図通り、ホントは親世代が読むべき本なのかもしれませんね。
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2018年8月15日 09:41
黒川のロビンズ・ネスト荘から50km程のところにある阿蘇火口。火口入り口に入る前の草千里にある阿蘇火山博物館。
子供達には是非一度訪れてほしいです。
世界最大級のカルデラ地形ができた歴史をみる事ができます。
カルデラとは、ポルトガル語で「大きなナベ」という意味で、火山活動によってできた、直径がおおよそ2km以上の大きなくぼ地のことを言います。2kmより小さなものは”火口(クレーター)”と呼んでいます。
カルデラのでき方には、大爆発によってできたもの、爆発後の陥没によってできたもの、侵食によってできたものなど色々あります。
阿蘇のカルデラはどうやってできたのでしょうか?
阿蘇カルデラは、巨大火砕流噴火で大量のマグマを噴き出したことによって、地下が空洞になり地面が落ち込んでできたものです。
阿蘇火山の活動は、今から約27万年前に始まりました。その後、約9万年前までの間に、4回の大噴火が起こりました。阿蘇-1火砕流から阿蘇-4 火砕流の全てが巨大噴火であり、それぞれの噴火で、カルデラができたと考えられますが、現在私たちが見ている阿蘇カルデラは、約9万年前にできたものです。
世界一大きなカルデラはインドネシアのトバカルデラ(長径約100km、短径約30km)です。
「じゃあ阿蘇山は日本一なんだね!」というわけでもなく、日本一は屈斜路カルデラ(長径約26km、短径約20km)であり、阿蘇カルデラ(長径約25km、短径約18km)はそれに次いで第二位です。
阿蘇火山博物館では、阿蘇のカルデラの形成の歴史を展示や動画でわかりやすく説明してくれます。
一度訪れてみては?
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