ご家庭の環境を整えます!
週に1回、英会話スクールに通うだけで英語が話せるようになるのでしょうか?
答えはNO! それだけでは不十分です。
英語が話せるようになるには、大量の英語に触れる必要があります!
ロビンズ・ネスト メソッド

スクールで学習した内容を自宅で復習し、その内容をまたスクールで練習することで、飛躍的に英語が身に付くようになります。

エビングハウスの忘却(ぼうきゃく)曲線をご存知でしょうか?
せっかく学んだ事も、1日経つと74%も忘れてしまうのです。

記憶と忘却(忘れるという意味)時間の関係を理解するには、まず、「エビングハウスの 忘却曲線」という、有名な実験を知る必要があります。
ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスは、意味のない3つのアルファベットの羅列(られつ)を、被験者にたくさん覚えさせて、その記憶がどれくらいのスピードで忘れられていくかを調べました。その結果をグラフ化したのが「エビングハウス の忘却曲線」です。

エビングハウスの忘却曲線

記憶は、どれくらいのスピードで忘れられていくか?

この実験から分かることは、人間は学習した20分後には42%、1時間後には56%、1日後に74%、1週間後に77%を忘れてしまうという事です。
つまり、人の記憶は覚えた直後に大半が失われてしまうのです。

記憶を忘れにくくする方法

ただ、「人間は忘れる動物である!」と示しただけでは、何の意味も持たないので、その結果を踏まえたうえで、忘れにくくする方法を考えてみましょう。

エビングハウスの忘却曲線と復習の関係

このグラフは、同じエビングハウスの忘却曲線に、定期的な復習をした場合の記憶率 の変化を記入したものです。つまり、「人間は忘れる動物である!」 しかし、「定期的に復習をすれば、その記憶は確実に定着していく!」という事を表しています。
学校で学習した内容を先生が宿題に出すのは、その日に学んだ事をその日のうちに復習することで、記憶の定着を図り、学習の効率を上げる為なのです。

英語も週に1回通うだけでは、せっかく学習したことも忘れてしまいます。
毎日CDを聴きましょう。
  • バイリンガルに育てる環境づくりのためには、ご家庭での英語教育が必要です。

    バイリンガルに育てる環境づくりのためには、ご家庭での英語教育が必要です。
    週1回の英語のレッスンに通うだけで、英語を話せる子供が育つと思いますか?

    バイリンガルに育てる環境づくりのためには、ご家庭での英語教育が必要です。
    日本人の子供が日本語を身に付けられるのはなぜでしょうか。簡単です。子供が日本語に囲まれて育っていくからです。では、英語圏の子供が英語を身に付けられるのはなぜでしょうか。答えはもう分かりますよね。

    子供は生まれた時から、言語に囲まれて育ちます。一番たくさん聞いた言葉が母国語となるのです。2か国語を同時に聞いて育てば、2か国語を話せるようになります。英語を身に付けさせたいのなら、まずは英語をたくさん聞く環境を整えてあげる必要があります。

  • ご家庭用のレッスンCDを配布しています。

    ご家庭用のレッスンCDを配布しています。
    どうやって家庭環境を整えればいいの?

    お母様またはお父様が日常で英語をお使いになれば、お子様は自然に英語を身に付けます。でも、日本のご両親は英語が苦手な方が多いですよね。ではどうすればいいのでしょうか?

    ご両親に代わって大量の英語にお子様が触れることができるように、ロビンズ・ネストでは家庭学習用のレッスンCDをお渡しし、それをBGMとしてかけて頂くようにお願いしています。楽しい音楽やリズムに合わせて英語が入っていますので、無理なくお聴き頂けます。

    ※DVDでは視覚からの情報が主となるので、耳を鍛えるためにはCDを聴くことをオススメしています。

  • ご家庭でのサポート教材・サポート体制が充実しています。

    ご家庭でのサポート教材・サポート体制が充実しています。
    お渡ししたCDをご家庭でお子様と一緒にお聴きください。

    お渡しするCDは、講師がレッスンで使用するCDと全く同じものですので、ご家庭で何度でもレッスンが復習できるようになっています。だから盛りだくさんのレッスン内容を丸ごと覚えていけるのです。何度も聴けば覚えられないはずがありません。子供は暗記の天才です。週一回のレッスンでは、覚えられる量が限られていますし、すぐに忘れてしまいます。

  • ご両親のための英会話教材もご用意しています。

    ご両親のための英会話教材もご用意しています。
    ご両親のために、CDの内容がご理解いただけるように、すべての内容を英語と日本語で書いた教材もご用意しております。

    幼少期の子供は、親がそばにいることで集中して物事に取り組めます。この大切な時期に、親子で一緒に英語を学び、成果を競い合ってみても楽しいのではないでしょうか?親子で何かを一緒に取り組める時間というのも限られていますよね。

    また、お渡しするCDの中には、お父様やお母様が日ごろお子様に話しかける英語のフレーズも入っています。「おもちゃかたずけようね」「抱っこしようか」「どうしたの?」なんて、毎日何度も口にしていますよね。簡単な日常会話くらい英語で言ってみませんか?お子様はみるみる生きた英語を覚えていきます。CDはお父様・お母様も学べる内容になっています。お父様・お母様の発音でも大丈夫ですよ。(詳しくはよくある質問をご覧ください)

  • 英語以外の言語にも触れる機会を提供します。

    英語以外の言語にも触れる機会を提供します。
    英語は世界の共通言語として必要不可欠なものとなっていますが、今から10年後の社会はどうなっているでしょうか?

    グローバルな世界で活躍するためには、今や英語は必要不可欠な能力になっています。次に武器となるのは英語以外のもう1か国語かもしれません。フランス語? 中国語? スペイン語? さあ子供たちは何語を使う世界で活躍しているでしょうか?

    言語によって音の領域が違うといわれています。日本語だけの狭い音の領域に留まらず、様々な音に対応できる耳を、この柔軟な幼少期に鍛えてみてはいかがでしょうか? 忘れないで下さい。子供の脳は、大量吸収できるスーパーコンピューターなのです。

    私は自分の子供たちには、幼少期から11か国語を聴かせて育てました。確かに2人とも語学のセンスは抜群です。学校の中国語の授業では、「発音が綺麗だけど中国に住んでいたことがあるの?」と中国人の先生に尋ねられてこともあるそうです。現在は大学でスペイン語を学んでいます。

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